展示会:夷川サローネ(京都)出展

2020-08-04

 

2020年7月31日より10月17日まで、京都の夷川通りにて「夷川サローネ」が開催されます。

レグナテックも『ARIAKE 有明』として参加しています。

 

「夷川サローネ」とは

 

京都御所南地区の夷川通は、かつて御所へ納める家具づくりの職人が集った通りとして名を残しています。今も伝統的な家具専門店の数々が並ぶこの通りには、現代的なカフェやショップが連なり、新たな息吹を感じます。2020年という多くの変化や挑戦を求められる歴史的節目に生きる私たちは、この新たな時代、特にコロナ禍におけるソーシャルディスタンスが通常となり、人々のリアルな接点が減少する中で、どのような場のあり方が必要とされているのか、皆さんと共に考えたいと思い、志を同じくする企業各社と共に、コミュニティの核となる“居心地の良い場所”を、デジタルとリアルの両方で体感できるリビングルームのような場を設置しました。

歴史や空間を超越した「サードプレイス」的な存在として、近所の老若男女に寛ぎの時間を過ごしに来ていただきたいと考えています。 (※サードプレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。ー wikipediaより引用)

無為自然からインスピレーションを得たmui Labの真髄は、「カーム・テクノロジー(生活に溶け込む情報技術のデザイン)」です。作為的なアプローチではなく、静かに佇み、穏やかな暮らしを支える情報技術のデザインを実践するmui Labが描く世界観を言葉に表現すると、「デジタル・サードプレイス」。インテリアに馴染んでそっと佇むmuiボードから見える世界は、寛ぎと、人や自然とのつながりを感じられるデジタル空間です。
「夷川サローネ」は、夷川通という地域のコミュニティにおいて、そっと地域住民に寄り添い、いつでも来られる穏やかなリアル・サードプレイスであり、さらに、muiボードを通じた穏やかなデジタル体験を通じて、「心地良い居場所」の一つのあり方を提案します。

 

【夷川サローネ概要】

 

<主催>

株式会社KURU https://kuru.co.jp/
京都R不動産 https://www.realkyotoestate.jp/
株式会社音動 https://ondo-japan.com/
伊藤維建築設計事務所 https://www.tamotsuito.com/
mui Lab, Inc. https://mui.jp/

<コラボレーションブランド>
TOKYO CULTuRART by BEAMS https://www.beams.co.jp/
Kurasu https://jp.kurasu.kyoto/
ARIAKE 有明 https://www.ariakecollection.com/
2016 arita http://www.2016arita.jp/
今村 遼佑 https://imamuraryosuke.info/
Sonos Japan https://www.sonos.com/ja-jp/
Wacom https://www.wacom.com/ja-jp/
kvadrat https://kvadrat.jp/
String Furniture https://stringfurniture.com/
PHLIPS hue https://www.philips-hue.com/ja-jp
LE KLINT https://www.scandex.co.jp/leklint/
七代渋草柳造 http://www.shibukusa7th.com/